PHEV生活終了しました

車検か乗り換えか。5年目の車検を迎える際には、通常の車検費用に加え、ブレーキパッドや山が無くなりつつあるサマータイヤ/スタッドレスタイヤの交換が近い将来発生することが見えている。リセールも悪くなる。

まぁそうは言いつつも最低限安全に必要な交換部品を行い3年目の車検を受け、5年目の車検を迎える時期に乗り換えを繰り返してきた感じです。

同じ車を乗っているユーザーのページなどを参考にさせてもらいながら、自分の車の状態を考慮すると車検時に必要な費用は、そこそこかかるだろうと思われた。初回の車検は税金だけの金額だっただけに。。。

2026年を迎えるにあたって、サマータイヤ(FRT19インチ)を今年中に交換必須の状況、スタッドレスも来シーズンの出費は覚悟しないといけないだろうと思われた。

あと2年乗り続けた場合には、リセールも7年落ちまで来ると二束三文にしかならない感じになると思われ、タイヤ以外にもPHEVの場合、バッテリーの保証が8年もしくは16万キロとなっているため、7年目の車検を受ける場合にはバッテリー故障が発生した場合に非常に痛い出費になる。。。

他の車種に乗り換えたらどうか

乗り換えるのであれば、色々選択肢が出てくる。同じブランドにするか別のブランドにするかで少し悩んだ点は以下のような感じ。

まず最初に同じブランドであれば、

  • 乗り換えであれば、下取が高めになる。
  • 2nd LCI後の3シリーズかX3、サイズを考慮するとX1、X2、2グランクーペ。
  • 長く乗れるか(購入検討時の目標はいつも10年だが….)
  • 付き合いの長い営業マンがいるので、相談しやすい。
  • 現行モデルであれば、スタッドレスのセットはタイヤ交換のみで対応できる。
新車値引は他ブランドに比べると交渉しやすい。下取金額の上乗せが期待できる。
3年間は車検がやってこない。5年後のリセールは同じくらいを想定できる。

他のブランドに変えた場合、

  • ブランドが異なるため、下取が市場価格となる。LCI前の初期モデルとなるため、なかなか厳しい金額。PHEVということもあり人気薄。
  • アウディ A4、メルセデス Cクラス/GLB、アルファロメオ、予約できれば70あたりが候補。
  • アウディ、メルセデスは今のブランドと同じくらいの乗り換えタイミングになるだろうし、似た様なサイズ感だとAUDIと勝手に妄想。
  • 新車値引はどのブランドも多少の値引はあるとは思うが、年末過ぎたら期末までは期待薄。
  • スタッドレスはセットで購入必須。
新車値引はブランド替えになるが営業マンのやる気次第なので、ディーラーにチラ見程度で訪問しただけでは、大きな値引が期待できるレベルではなかった。下取は見た目は綺麗でもやはり市場に左右されるので、距離も伸びてる関係で期待薄。

結論

自分の場合、他ブランドのSUVに乗っている際にナビゲーションやブレーキ関連の故障に見舞われ、延長保証に加入していなければ、多額の修理費を負担することになったケースがあるのでこのリスクに対しては、慎重に検討するポイントであった。

SUVに乗っていた15年前は、7年目の車検を受ける前までに大きなトラブルに見舞われることはなかったが、BMWに乗り換え以降は、5年目の車検を受ける前の段階で下取金額の上乗せが期待できる乗り換えを選択している。

コロナ禍を経て、生活スタイルが劇的に変わり、PHEVの選択は、日常の近隣への移動は電気で賄えるという点は非常にあっていた。しかしながら、この5年で色々なサービスの価格が上がり、330e自体の価格も結構上がってしまっている点、PHEVのツーリングがない点、EVバッテリーの保証期間、壊れた時の修理代の不安、任意保険の値上がり、タイヤの摩耗が想定より早かった点などが重なっていたことから、乗り換えの判断となった。

結果的にガソリン価格も安くなったので結果オーライとなりました。

10万キロ目指して乗り続けるのがコスト的には一番出費は少ないと思われる。しかしながら、年数が経過すれば自ずと故障した際のメンテナンスコストが増加することが想定され、BMWでは再々延長保証も有償で提供されるようになってきているが、6、7年で切れるため、その後に故障が発生した場合には、結構な金額の請求がされるようになることを覚悟しないといけないとは個人的には思ってます。壊れるような使い方をしなければ良いかと。

電気自動車的な乗り心地は結構静かで良かったですが、バッテリー関連の不安という点も過渡期なので払拭できなかったため、ICEに逆戻りしましたので、何年か先にはもっと良い自動車がたくさん出てくることを期待して、PHEV関連の投稿は終了します。

丸四年

320dから乗り換えて早いものでもう4年。補助金を返金する必要はないところまで来ました。
ディーゼルと電気のコスト計算はそこそこできたと思うのと、アプリの機能が充実してきているので、今年は1年間のPHEVの走行コストを見てみました。

走行平均走行時間総走行時間総走行距離eDrive走行eDrive率
1,134km14min276h7,617km4,142km54%

1年間に投入したガソリン量は、276.3L で平均燃費は27.6km/lという結果になりました。
他の330eユーザーは46%ということで、電力走行が多くなっていた感じです。

まぁ冬場は外気が下がって走行できる距離が少なくなるので、充電タイミングが早いところが残念なところですかね。マイナーチェンジで現行の330eは電力走行ができる距離が増えているそうで、バッテリーの大きさは大事だなと冬場は思う次第です。


初回車検を迎えて

320dから乗り換えてもう3年。このブログの更新も久しぶり。コロナ対応で働き方もずいぶんと変わりました。
軽油からハイオク+電気に代わってどれだけ違いが出てくるかが個人的に興味があったので過去のデータを元に自分なりの分析をしてみました。あくまで参考値です。

コロナウィルスとの長い戦いをはじめ、ウクライナ問題による原油価格の高騰、円安による輸入品の価格上昇など色々な外的要素もあり、320d乗り換え前は、長距離走行をあまりせず、自宅周辺の買い物程度の走行といとなり、ディーゼルの長距離走行での燃費の良さの威力を発揮せず、燃費が下がってます。

ディーゼル給油量平均単価充電費用(*)電気量(*)平均電気料金走行距離燃費
219,5431,99211100025,7358.5
320dの3年間のコストと走行実績

一方、330eについては、BMW Chargingの1年分のコストが掛からなかったことで、ザックリベースでの充電費用が3年間で20万以下となった。とはいえ、電気代とガソリン代を考慮するとコスト的には圧倒的にディーゼルの圧勝です。

ハイオクG給油量平均単価充電費用(*)電気量(*)平均電気料金走行距離燃費
200,8371,213165198,5125,20439731,79612.6
330eの3年間のコストと走行距離

3年間での充電費用の概算は、256,157となるが、外部充電の月額2,750円が初年度フリーということもあり、充電コストとしては、自宅でのコストが大きくなった。

3年間での充電総回数は、646回で外部充電が198回、自宅充電が448という結果となった。
最初の1年点検時から傾向としては、変化がなかった。

燃費に関しては、圧倒的にディーゼルの方がコスト的には有利であるものの近距離はEV、長距離はガソリン車として走れる330eは、走行時の静かさなどEV独特の良さを感じることができ、地方に行けば充電ができない状況で充電設備を気にせず走行できるので、現状においては最適解だったなと個人的には思います。

ディーゼルかPHEVか

320dからの乗り換えで軽油からハイオク+電気に代わってどれだけ違いが出てくるかが個人的に興味があったので過去のデータを元に自分なりの分析をしてみました。あくまで参考値です。

コロナ禍ということもあり、長距離走行をあまりせず、自宅周辺の買い物程度の走行という事もあり、ディーゼルの威力を発揮せず、前年度の燃費から大きく数値が下がってます。

燃料代給油量平均単価充電費用電気量電気代走行距離燃費
71,3706091180007,7099.3
320dの1年間のコストと走行実績

PHEV納車後の充電設備問題により、充電費用の数値が大きめになってます。

燃料代給油量平均単価充電費用電気量電気代走行距離燃費
74,33846915979,3961,6106411,51613.3
330eの1年間のコストと走行距離

MyBMWアプリでキッチリデータが取れるようになってきたので、PHEVに乗り換えてコスト低減できているかどうかは継続して分析する必要があるかなと思ってます。

自宅での充電設備①

商談のタイミングでは、BMW Chargingの会費が1年間(月額2,750円 x 12ヶ月)無料で付くとということだったので、近くのスポットで充電をすれば良いかなと考えてました。あとは、プリウスみたいに電気くん、ガソリンくんみたいな感じで運用するイメージでした。

まぁ毎日近くのスーパーなどの充電スポットで何時間か充電する毎日は正直なところ、厳しいかなとも思ってました。

何回かの商談を行い、ディーゼル乗り換えから本気でPHEVでもいいかって気持ちが傾いた時に営業さんからの悪魔の囁き、「家庭用充電設備および設置基本工事無償キャンペーンやってるのでタダで家庭用充電設備が設置できます!!」背中を押され、ハンコつきました。笑

充電設備設置前の検討事項

自宅に充電設備を設置することが決まったら、色々と検討すべき内容が出てきました。
主な検討事項は下のイメージのような感じです。

電源設備設置までの検討事項
  1. PHEVでホントに良いのか?
    • リセールを気にしたら買えない。腹をくくりました。
  2. 近隣の充電スポットで運用できるか?
    • 近くでも行くのがめんどくさい、他の車がいたら待ちが発生するので却下
  3. 補助金は使えるか?
    • EV購入サポートはあるが、家庭用電源設備まではサポートなし。
  4. 契約アンペアは?
    • 40Aだったが、知り合いの電気屋に聞いたところ、落ちる事もあるから60Aを薦められる
    • 60A契約でもエアコン、床暖房、炊飯器、電子レンジ、車で落ちました。
  5. スマートメーターか?
    • 一般的な円盤が回るメータだった。
  6. 電気メーターから配電盤、配電盤から駐車場までの距離は?
    • 取回しで結構な距離となり、外壁に穴を開ける必要がある。
  7. 充電器の設置方法は?
    • 屋外、外壁直付けで当初は決定。
  8. 工事業者はどうする?
    • キャンペーン適用で自動的にディーラー指定業者に決定
  9. 充電器のタイプはどうする?
    • 最初は200Vコンセントのみのつもりだったが、ガタイは大きいがスマホでコントロールできるBMW iWallbox Plusが付けられるので、純正充電器に決定。
    • BMW iVアプリは癖があるが、所有満足度を上げてくれる。でも、電源落ちた後の設定がちょっとめんどくさい。
    • 新しい機種は、Bluetooth経由でMy BMWアプリに接続して、管理することができるようになってるみたい。

電力会社との契約について

普段電気の請求明細とかを見てなかったのですが、ウチでも多くの一般家庭で契約されている40アンペアの契約となっていました。

電気自動車の充電を考えなくても夏場にクーラー数台、炊飯器、電子レンジなどを同時多発的に使った時などで、時々電源ブレーカーが落ちることはある感じでした。

その時は、家にあるインターネットのルーターや各種リモコンやDVDデッキなど時刻設定やIPアドレスの振り直しで結構手間がかかってしまいました。

上記のような状況にちょいちょいなることから、自宅に給電設備を設置されてる電気屋さんのサイトや個人サイトも拝見しながらうちではどのような契約が良いか検討を進めました。

色々な情報を集めていると電力会社によっては、夜間電力が安いという事もあるようなことは書かれているのですが、実際に契約を検討し始めるとそういった契約形態を取れないということがわかり、電気屋やってる友人の助言もあり、我が家では、60アンペアの契約とすることとしました。

電気メーターはスマートメーターが良いかも

電力会社との契約見直しに際して、ブレーカーが落ちた後に暗い中、自宅の配電盤のブレーカーをリセットする作業が煩わしいことを解消できないか調べていたところ、電力会社では、スマートメーターと言われる従来の円盤がぐるぐる回って電力量のカウントを行うものから電力会社がリモートでメンテができるデジタルメーター化が進められていることがわかりました。

家の外に設置してある電力メーターを確認したところ、我が家では残念ながら、円盤がぐるぐる回ってました。

色々調べてみると、スマートメーターの良いところは、ブレーカーが落ちても1分もすれば電源が回復することや電力使用量をHEMS機器を接続することで自分で確認することができるということがわかりました。

これはなんとかせねばという思いになり、近隣住宅の電気メーターがどうなってるか散歩がてら見てみたり、HEMS機器とはなんぞやなどを調べていくうちに解決策が見つかりました。

円盤型の従来型の電気メーターからスマートメーターに変更してもらうためには、電力会社で電気使用量の情報が見れるBルートサービスというものを申し込めば、比較的早くスマートメーターに変更してもらえることがわかり、電力会社に申し込むとともにHEMS機器の導入検討を行いました。

スマートメーター

電気自動車的なものを導入するにあたっての検討事項なので、当初は電力使用量だけわかれば良いかなと思っていたんですが、人間色々調べるうちにやりたいことが広がっていきます。

Nature Remo E Liteという製品がスマートメーターに対応していて、リアルタイムで電力使用量をアプリで確認することができるものでしたので、電気メーターの交換を待たずにポチっとしてしまいました。

製品が届いてもメータが円盤なので、早く工事日程が決まらないかなと思っている間に関連製品でNature Remoっていうのもあって、リモートコントロールみたいだったので、こちらも追加で導入することにしました。

外出した際にスイッチの消し忘れや帰るタイミングでスイッチを事前に車からコントロールできると面白いかなと思ってます。

電気メーターから配電盤、配電盤から駐車場までの距離は?

電気メータから配電盤を経由して充電設備までの距離が長いと標準工事の範囲に収まらないので注意が必要なポイントですね。

自分の場合、配電盤の中に設置されている契約アンペアに応じたブレーカーが設置されていたものがブレーカー機能を有するスマートメーターに変更されることで、配電盤に設置されたブレーカーがメーター交換時に取り外されたため、電気メーター側で配線を分岐し、配線距離を短くすることが可能になりました。

配線イメージ

充電器の設置方法は?

当初の設置イメージはこんな感じ。

配線分岐とiWallBox Plus